NEWS新着情報

2024.11.07

/お役立ち情報

借地権のメリットとデメリット

借地権のメリットとデメリット

『借地権のメリット』

○土地の固定資産税・都市計画税の負担が無い。

○特に借地法(旧法借地権)の場合、法律に守られていて半永久的に借りられる。

○立地が利便性や立地条件の良い場所にあることが多い。

○借地権付き建物を購入する場合は、所有権付きのものより安く手に入る。

○土地に対する費用を抑えられるので収益物件(アパートなど)を建てるのに向いている。

☆借地権の物件は、主に利便性や、価格の面でのメリットがあるようです。

『借地権のデメリット』

●地代の負担がある。

●更新時には更新料が必要な場合がある。

●借地上の建物を第三者に売却する際には地主の承諾と譲渡承諾料が必要。

●増改築・建替えの際、地主の承諾が必要(承諾料が必要な場合もある)。

●借地権は第三者に売却するのが難しい。

★所有権と比べて土地と建物の利用処分について自由度が少なくなります。

横浜市・川崎市・湘南エリアの借地権・底地のご相談は「不動産のかけこみ寺」Rworks株式会社までお気軽にご連絡ください。

045-232-4681

アイコンお問い合わせ